みなさんこんにちは。
男子スイーツ部の部長です。
宇治抹茶の老舗「上林春松本店」が監修した、ファミリーマートの「謹製 宇治抹茶づくし」
これまで4回に渡って紹介してきました。
その中でも何度か書いているとおり、商品は全部で16種類あります。
全部買って、食べて、紹介できるか分かりませんが、できる限り続けたいと思います！
ここまでハズレ無しの「謹製 宇治抹茶づくし」
今回は第五弾！
早速ご紹介させていただきます。
「宇治抹茶のどら焼き」
販売店 ：ファミリーマート
商品名 ：宇治抹茶のどら焼き
カロリー：222kcal
価格 ：180円(税込)
早速、袋を開けてみます。
品質保持剤の跡がくっきり出ていますが、こんな感じです。
まぁ、見た感じ「普通の（抹茶味の）どら焼きだな」といったところですね。
特に変わった印象も受けませんでした。
強いて言えば、ちょっと変わった所を探すために横から見た時に
「潰れたハンバーガーみたいだな」と思ったぐらいですかね。
続いて、断面はこんな感じです。
生地もしっかり厚く、中の抹茶あんもみっちり入っています。
切った際、ちょっと生地がポロポロしてしまったのが残念です。（私の技術の問題です）
それでは、いただきます。
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ほぉ～♪
生地は、ちょっと水分少な目の抹茶カステラですね。
抹茶の香りをしっかり感じますし、ほのかな甘みがあります。
もう、これだけでも商品にできそうな美味しさです。
次に、抹茶あんの部分は、見た目ホイップクリームのようですが、味も口当たりもしっかり「こしあん」でした。
抹茶クリームだと思って食べたのでちょっと驚きましたが、公式サイトにもしっかり「クリーミーな口当たりの抹茶あん」と記載されていましたね。
確認不足で早とちりしていました。
とてもクリーミーで、しっかり抹茶を感じますし、あんこ苦手な方でも（抹茶が好きなら）美味しく食べられると思います。
また、よく見ると生地と抹茶あんの間に、濃い抹茶ソースのようなものが塗られています。
（おそらく）この部分から、濃い抹茶の風味と程良い苦みを感じて、味に奥深さが生まれているような気がしました。
最後に、やはりどこからともなくあんこ（小豆）の風味を感じますね。
抹茶の苦みとあんこの甘みが、それぞれお互いの美味しさを引き立てているようです。
この商品、和のどら焼き×和の抹茶の組み合わせで、食べていてとても日本を感じました。
今日のデザート選びの参考になさってください。
ごちそうさまでした。
